ACROSS3000-SGB/3.0M オヤイデ スピーカーケーブル(3.0m・ペア)【両端バナナプラグ】 OYAIDE
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価格:45,320円(税別)
【返品種別A】□「返品種別」について詳しくはこちら□2023年01月 発売◆オヤイデ電気の誇る精密導体"102 SSC"を採用不純物の混入を極力避ける為にJIS C1011に準拠した無酸素銅の中でもリサイクル銅を一切含まないバージン銅のみを使用。 ピーリング加工を施すことで表面に付着した不純物を100%除去しています。 導体表層を流れる電気信号の流れをより円滑にするため、天然ダイヤモンドダイスで細線化し、素線の表面平滑性を向上。 標準誤差許容値±8μmをはるかに凌ぐ±1μmという加工精度で細線化された素線です。 ◆3種類の異なる太さの素線を撚り合わせる特許技術"3E撚り"撚り線行程で、世界初の高密度異径導体3E撚り構造を採用(三洲電線 特許取得)。 素線の密度と真円度を高め、電気特性を安定化。 2度にわたるアニーリング加工で、素線の機械的な応力歪を排除。 製造管理の数値、メンテナンス、出荷日数などを徹底して製品管理しています。 3E撚り構造は同心撚り配列構成の一括集合撚り線導体で、3種類の異なる素線径を配置する事により、撚り線配列を緻密化して、導体特性値の向上を図ります。 この3種類の異なる導体径の素線はジオメトリックに配置され、素線間の隙間を最小限に抑え、素線密度の向上を果たします。 更に撚り線外径の安定かつ高精度な外径を保ち、撚り後の断面が真円という世界でも類を見ない導体構造です。 これにより、絶縁体と導体を均一に密着させ、絶縁材のランダムな厚みを排除して均一化して電気特性等の安定化を図っています。 ◆空気層をダンパーとしたC.I.Sストラクチャー空気層をダンパーとし、静電容量を下げて高域特性を改善しつつ、その優れたスタビライザー効果によって振動を減衰する、オヤイデ電気独自の十字絶縁構造 (C.I.Sストラクチャー)を採用。 C.I.Sストラクチャーは、中心導体を面ではなく点でサポートし、中心導体と外部との相互干渉を最小限に抑えます。 C.I.S構造はその優れたスタビライザー効果だけではなく、電気特性の向上にも大きく貢献しています。 空気層を設けているため、静電容量の大幅な軽減に高い効果を生み出します。 C.I.Sストラクチャーを構成する絶縁材には、一般的に使用されるPVCに比して誘電率が1/4という極めて低い値を示す高分子ポリオレフィンを使用。 また外装シースには、古河電工が開発したオーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用。 高い制振特性と電気的特性の向上により、ロスの無い低音域の再生を実現しています。 これら独創的な構造と選び抜かれたマテリアルによって、“ACROSS 3000”は、他の追随を許さない俊敏なレスポンス、ストレスのない空間表現が際立つのです。 ◆オヤイデオリジナルの“SGBN” 純銀メッキ下地+厚肉24K金メッキバナナプラグを新たに採用左右両端末合計8箇所には、オヤイデ電気が今回、スピーカー端子接続用プラグとして新たに開発した“SGBN” 純銀メッキ下地+厚肉24K金メッキバナナプラグが装着されています。 “SGBN”は、金メッキが与える長期安定性と癖のない中域レンジの位相特性の良さを生かしつつ、高域レンジが伸びるように銀メッキを下地に施すことで絶妙にチューニングをしています。 バナナプラグの先端経はWBT製スピーカー端子をスタンダードにサイズを設計。 もちろんWBT以外のスピーカー端子でも検証を重ね、どのようなバナナプラグ用受け端子にも適応します。 ベースとなる本体素材には、CNCマシニングで切削加工されたバネ性に優れたリン青銅を採用。 本体は磨き職人の手により丁寧に一個一個バフ研磨され、鏡面下地加工が施されます。 完璧なまでに磨き上げられた本体は、純銀メッキ下地+厚肉24K金メッキの2レイヤー・プレーティングによって仕上げられます。 直径4mmのケーブル貫通部に対し、直径5mmの高剛性ステンレス製止めねじを使用。 これにより本体とスクリュー部の隙間を排除し、ケーブルとプラグ本体は2つのスクリューにより確実な接触と固定を実現します。 ”SGBN”とケーブルは、トルク管理されたネジ締めによって接合されています。 さらに、耐久性と導体の酸化防止を兼ね、ガスバリアー性に優れた接着剤付き架橋ポリオレフィン製熱収縮チューブでプラグとケーブルの周辺を完全密封しています。 ◆スピーカーケーブルに付帯していたノイズを抑制する、革新的な非磁性ノイズ抑制テープ“NRF-005T”を搭載スピーカーケーブルは導体間で浮遊静電容量が発生し、静電誘導によって電界ノイズの影響を受けやすくなります。 “NRF-005T”は旭化成株式会社が開発したPULSHUTを用いて商品化した革新的な非磁性ノイズ抑制テープです。 PULSHUTは原音に殆ど影響を及ぼさず、電界ノイズをジュール熱に変換することで抑制します。 “NRF-005T”を搭載してチューニングすることにより、以前とは比較にならない程、音楽の躍動感と原音忠実性の両立を実現しました。 チューニングの際、“NRF-005T”をスピーカー側のケーブル分岐部分に貼って音決めをしていますので、ケーブル取付の際はケーブル表面に印字された矢印の方向に沿って信号が流れるように必ず接続してください。 ACROSS 3000 SGBの特徴◆オヤイデ電気の誇る精密導体“102 SSC"◆3E撚り構造にて、素線間の隙間を最小限に抑え、撚り後の断面が真円という導体構造。 これにより絶縁材のランダムな厚みを排除して均一化。 電気特性の安定化を実現◆空気層をダンパーとした画期的な十字絶縁構造「C.I.S」ストラクチャー◆純銀メッキ下地+厚肉24金メッキバナナプラグ “SGBN”を新たに採用し、金メッキが与える長期安定性と癖のない中域レンジの位相特性の良さを生かしつつ、高域レンジが伸びるように銀メッキを下地に施すことで絶妙にチューニング◆バナナプラグの先端経はWBT製スピーカー端子をスタンダードにサイズを設計。 もちろんWBT以外のスピーカー端子でも検証を重ね、どのようなバナナプラグ用受け端子にも適応◆旭化成株式会社が開発したPULSHUT®を用いたオヤイデ電気オリジナル非磁性ノイズ抑制テープ“NRF-005T”を搭載。 音楽の躍動感と原音忠実性の両立を実現◆接着剤付き架橋ポリオレフィン製熱収縮チューブでプラグとケーブルの周辺を完全密封。 空気を遮断することで、長期に渡り導体の酸化防止■ 仕 様 ■ケーブル:ACROSS 3000ケーブル構造:C.I.S(Cross Insulated Stabilizer)ストラクチャーケーブル導体:精密導体“102SSC”素線構成:3.0sq(37/-3E撚り)ケーブル絶縁体十字部:高分子ポリオレフィンケーブル絶縁体外周部:ポリエチレンケーブル外装:オーディオ専用ハロゲンフリーシースケーブル外径:9.2×18.5mm導体抵抗:0.63Ω/100m (at 20℃)静電容量:34pF/m (1kHz)端末プラグ:バナナプラグ SGBN (リン青銅素材 純銀メッキ下地/厚肉24K金メッキ)[ACROSS3000SGB30M]オヤイデオーディオ>AV接続ケーブル>高級スピーカーケーブル>完成品ケーブル
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