ELAC BS302 エラック スピーカーシステム ペア [国内正規代理店品]

価格:91,630円(税別)
クレジットカード払い可 送料込み
About 300LINE 300LINEの歴史は19年前に発表された「CL310JET」から始まりました。
その後「CL310.2JET」「310CE」と着実に進化を遂げ、CEには内部に空芯コイルを用いた「310IB」というハイパフォーマンスモデルもラインナップされていました。
そして2014年にはBS312が誕生し、JET Vやアルミダイキャストフレームを採用した新ウーハーユニットの威力もあり、記録的なヒットを続けています。
ELACは300LINE以外にも多数のヒットシリーズを生み出してきました。
それは190LINEであり、260 LINEであり400LINEです。
その中には310と同一価格帯の製品もあります。
しかし、近年発表されてきたELAC製品の多くが「お客様が家に設置した状態」でいかに部屋の環境に左右されずパフォーマンスを発揮できるか。
を念頭において開発されているのに対し、300LINEのそれはもっとストイックです。
312にはバスレフを下方向に放射する「ボトム・エミッション・テクノロジー」は採用されていません。
それどころか壁の近くに設置した場合に低域をコントロールする、バスレフコントロールプラグすら付属していません。
つまり312は壁からある程度距離を離しての設置を前提としているのです。
ここが他のシリーズと決定的に違います。
また専用スタンドの使用、不使用の音質差も大きく、セッティングにシビアに反応するスピーカーだと言えます。
しかし、バッフル面を極限まで切り詰めたキャビネット・デザインが、セッティングがはまった瞬間、他の製品では味わうことの出来ない、スピーカーの存在が完全に消え去る「絶対空間」を作り出すのです。
300LINEはELACのスピーカー群の中でも特別な存在なのです。
PROFILE 300LINEは名実共にELACの顔です。
今回ラインナップされたのは、301.2の後継機BS302。
301.2は300LINEの末っ子として300LINEならではの魅力を凝縮したマイクロスピーカーでした。
300LINEの証でもある、アルミ押し出し成型されたキャビネットとオリジナル同軸ユニットを搭載した301.2は低域のパフォーマンスでこそBS312には劣るものの、「極限までバッフル面をなくす」「点音源に近い」という2点においてはBS312よりも有利に設計されており、低域の量感を除けば、BS312をも凌駕する「空間表現能力」を有しています。
SUB2030といったサブウーハーを加える事で完成する3D再生や5.1ch再生はもちろん、ステレオ使用のおいても他にはない魅力を備えているのです。
今回発表されたBS302は、磁気回路とクロスオーバーが一新されており、301.2を凌駕するサウンドパフォーマンスを実現しています。
さらに使い勝手の面でも大きく進化しました。
301.2で指摘されていた「奥行きの深さ」を巧みなデザインと設計により、音を犠牲にすることなく約1cm短縮しました。
また新たに、リア部 / 底面にそれぞれ6mmのインサート・ナットを装備しました。
専用のブラケットやスタンドはもちろん、「B-Tech BT33」といった他社のブラケットなども使用できるように改良されました。
専用スタンドを用いてリビングに美しく配置するメイン・ピーカーとして。
専用ブラケットを用いて壁に取り付けるリア・スピーカーとして。
PCの横などにセッティングして活躍するニアフィールド・スピーカーとして。
様々な場面最高のパフォーマンスをお約束するBS302は「可能なかぎり小型で、最高の音質のスピーカー」を探しているお客様にとって唯一の選択技となるでしょう。
形式 同軸2ウェイ・密閉型 ユニット 20mmシルクドーム×1、78mm×108mm AS OVAL×1 能率 86dB インピーダンス 4Ω 周波数特性 80-35,000Hz クロスオーバー周波数 80Hz / 2,390Hz 最大入力 75W サイズ H121×W91×D122mm (グリル装着時) 重量 1.3kg(台) 仕上げ ハイグロス・ブラック 備考 メタル・グリル付属ELAC関連製品はこちらからこちらの商品は、メーカー(または代理店)からのお取り寄せ商品でございます。
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