ACOUSTIC REVIVE/LINE-1.0X TripleC-FM-S(XLRF-XLRM) 3m【受注生産】

価格:62,590円(税別)
クレジットカード払い可
新次元のクオリティで収録出来るマイクケーブル。
【製品概要】 LINE-1.0X-TripleC-FM-Sはこれまでのマイクケーブルでは到達出来なかった新次元のクオリティで収録出来るマイクケーブルです。
日本の匠技である鍛造製法による究極の音響専用新導体PC-TripleCを単線で使用することにより、これまでの撚り線構造のマイクケーブルでは避けられなかった 付帯音や歪みの発生が皆無となり、極めて明瞭なヴォーカルや楽器の音色や質感、ニュアンスの収録が可能となります。
その他、絶縁材には現在最も比誘電率に優れるテフロンを採用することで伝送スピードを極限まで高め、伝送上のノイズを一掃するファインメットビーズや銅シールドやCSFチューブによるノイズ抑制効果により、圧倒的なS/N比と透明度も実現しています。
【製品特徴】 ■PC-TripleCを採用 PC-TripleCは原材料にミクロン単位の不純物を完全に取り除いた特殊なOFC(無酸素銅)を使用し、日本の匠技である鍛造製法によって結晶粒界の方向性を電気の流れる方向へ整えるという画期的な技術です。
また単結晶素材であるPCOCCでも避けられなかった内部空礫も鍛造によって無くなり、導体導体密度は極限まで向上しております。
音質もこれまで体験したことのない高密度でFレンジ、Dレンジ共に超ワイドレンジで、自然で滑らかな音色と質感表現、エネルギッシュで躍動感に溢れるなど、全ての項目で別次元のクオリティに到達しております。
■単線の優位性 現在、市販のケーブルの殆どは撚り線と呼ばれる細い導体を撚り合わせた構造となっております。
これは曲げ易さや取り回しの良さなどケーブルとしてのフレキシブル性を重視しているためですが、この撚り線構造では細い導体と導体の間を飛び交うストランドジャンプ現象と呼ばれる迷走電流の発生が避けられません。
この迷走電流はオーディオ再生音に対してノイズや歪み、付帯音や刺激成分として現れてしまいます。
また、市販の10m以上の長さのLANケーブルが撚り線ではなく単線であることからも判る通り、迷走電流によって情報の伝達が出来なくなってしまうことすらあります。
LINE-1.0X-TripleC-FMでは理論的に迷走電流の発生自体がない単線を使用しノイズや歪み、付帯音や刺激成分のない純粋な伝送が可能となっております。
また絶縁材やシース、ケーブル構造を吟味することで単線とは思えない柔軟な取り扱い易さも確保しております。
■低価格帯では異例のテフロン絶縁を採用 現在、高級ラインケーブルの導体絶縁はPE(ポリエチレン)などが主流となっており、安価なものはPVC(塩ビ)が殆どとなっております。
非誘電率に優れ伝送スピードの向上が期待出来るテフロン(フッ素系樹脂)による導体絶縁は数十万する高額製品に限られています。
LINE-1.0X-TripleC-FMでは1mで3万円クラスの低価格ながらテフロン絶縁を採用しています。
PC-TripleC単線導体と合わせて優れた伝送スピードを実現します。
■ケーブル構造に上級機のノウハウを継承 LINE-1.0X-TripleC-FMは上級機XLR-1.0 TripleC-FMのケーブル構造を継承しております。
導体絶縁にテフロンを採用し、緩衝材には空気層による振動抑制効果と帯電防止効果のある天然シルクを採用、最外周にはカーボンを糸の製造限界まで練り込んだカーボンCSFチューブを配置し、内部シールドと合わせて外来ノイズの飛び込みを防止します。
■バランスケーブルには3芯シールド構造を採用 バランスケーブルのLINE-1.0X-tripleC-FMでは3芯シールド構造を採用しております。
超高額品を含めて市販のバランスケーブルは2芯シールド構造を採用しているものが殆どですが、コールドとシールドが共通化してしまう2芯シールド構造では本来のバランス伝送の優位性が発揮出来なくなってしまいます。
LINE-1.0X-TripleC-FMは上級機XLR-1.0 TripleC-FM同様、ホット、コールド、グラウンドそれぞれに3芯の導体を使用し、シールドを別に設ける構造のため、完全バランス伝送が可能となります。
3芯シールド構造によるバランス伝送は音の混濁が皆無でこれまで聴いたことのない高S/Nな音質を堪能出来ます。
■ファインメットマルチノイズサプレッサーを搭載! LINE-1.0X-TripleC-FMには上級機と同じファインメットマルチノイズサプレッサー機能を搭載しております。
ファインメットは日立金属が開発した鉄・ボロン・シリコンによる軟磁性合金でこのファインメットのビーズ状のものをXLRケーブルのホット、コールド、グラウンドに搭載することで、ライン伝送上のノーマルノイズ、コモンモードノイズ共に一掃することが可能となります。
またファインメットはフェライトのようなエネルギーの減衰や音痩せ、質感の劣化など音質的副作用を発生しないのも最大の特徴です。
テフロン絶縁PC-TripleC単線とファインメットマルチノイズサプレッサー、更に贅を尽くしたケーブル構造によるケーブル伝送はオーディオ再生音をこれまで到達不可能だった次元へと昇華させます。
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