マランツ|Marantz ネットワークCDレシーバー marantz シルバーゴールド M-CR612/FN [Bluetooth対応 /ハイレゾ対応 /ワイドFM対応][MCR612FN]

価格:57,744円(税別)
クレジットカード払い可
・HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワークオーディオ機能
��トリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、AirPlay 2対応・DSD &ハイレゾファイル再生対応(ネットワーク/USBメモリー)  DSD(2.8 / 5.6MHz)、FLAC / WAV / Apple Lossless(192kHz / 24bit)に対応・フルバランス・デジタルパワーアンプ 最大出力60W+60W、ローノイズPWMプロセッサー、超低ESRコンデンサー採用によりノイズ低減を実現・パラレルBTL機能が追加された4chスピーカー出力 新機能のパラレルBTL、バイアンプで高音質化。
2組のスピーカーの独立ボリュームコントロールも可能・ユーザーフレンドリーなインターフェース
��んたん設定、HEOSアプリ、日本語対応有機ELディスプレイ・プレミアムデザイン 伝統のシンメトリーデザイン、ハードコート・アクリルトップパネル、4色のイルミネーション大ヒット機が “正常進化” 超えた飛躍、 マランツの手頃・小型な本格オーディオシリーズ第5世代となる本機は、30ヶ月連続シェアNo.1の人気モデル「M-CR611」の後継機という意味でも注目が高い。
この人気モデルに約3年半ぶりの新モデルとあっては、期待せずにはいられないが、結果としてM-CR612は予想を上回る内容で登場した。
その進化は大きく3つ。
音質面の大幅なベースアップ、4chアンプ搭載のメリットをあらゆるスピーカーで享受できる「パラレルBTL」、HEOS対応によるネットワーク機能の大幅な進化だ。
試聴では、鮮度が高くスピード感のある音を基軸として、価格以上のスピーカー駆動力を感じた。
驚くべきはパラレルBTL時の音質向上。
全帯域で滲みが減少して、低域のキレと量感を両立する。
スピーカー端子が1組のモデルはバイアンプができないので、パラレルBTLは強力な武器になる。
とにかく恐ろしいコストパフォーマンスだ。
前作を試した時も「世代を重ねて完成度が上がったな」と感じたが、M-CR612に至っては正常進化という枠を超えている。
気軽でコンパクトなオーディオがほしい方にはうってつけだし、その音を聴いたら、耳の肥えたオーディオファイルも納得せざるを得ないだろう。
文:土方久明※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。

��ットワークCDアンプ---というトラディショナルにして現代的なプリメインアンプだ。
2008年に初代が発売され、6代目になるヒットシリーズだ。
サイズこそ小さいが、音はピカイチ。
無駄に大きなアンプなどより遙かに品位の高い、引き締まった音が聴ける。
それが片チャンネル当たり2台のデジタル・パワーアンプを組み合わせる、バイアンプ駆動モードだ。

��もそもシングル接続では、振幅の大きなウーファーからの反動で発せられる逆起電力がトゥイターに悪影響を与える。
それを防ぐために、ひとつのアンプから2本線で接続する(ウーファーとトゥイターの間の配線距離が長くなるから影響が減る)バイ・ワイアリング方式が考案された。
「バイアンプ」ではさらに干渉が強力に排除できるので、効用はさらに上がる。

��じょうに品質感が高く、細かいディテールまでよく解像し、エレガントで、すがすがしい。
音像も明瞭だ。
SACDシングルレイヤーとMQAを除く、ハイレゾを含むすべての音源に対応し、バイアンプで刮目の高音質を聴かせてくれる。
ハイC/Pな名機だ。
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