OYAIDE HPSC-SS ステレオミニケーブル
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価格:5,280円(税別)
OYAIDE HPSC-SS ステレオミニケーブル。 たった8cmで驚きのグレードアップ。 3.5ステレオミニ・ミニケーブル。 「HPSC-SS/LS/LL」は3.5ステレオミニミニケーブルとして、ハイレゾプレーヤーや携帯電話をポータブルヘッドホンアンプなどに接続するための中継ケーブルにご活用いただけます。 「HPSC-35J/63J」と「HPSC-SS/LS/LL」の登場によって、貴方のヘッドホンライフはさらに便利に、そして魅惑のハイクオリティサウンドを手に入れることができるのです。 HPSC Seriesは 精密導体 ”102 SSC” と “シルク” を導入した、オヤイデ電気のヘッドホン・ポータブルオーディオケーブルの新シリーズです。 精密導体 ”102 SSC” は、オヤイデ電気が生み出したオーディオケーブル用導体で、すでに世界中で高い評価を得ています。 その技術の根幹は、一種無酸素銅をベースに、銅線表面の不純物を物理的に100%除去する「機械ピーリング」、銅線表面を極限まで平滑化する「天然ダイヤモンドダイス」、厳密に温度管理された2度にわたる熱処理、±1μm以下という加工精度で素線径の均一化を徹底管理するなど、世界でもトップクラスを誇る日本の伸銅、伸線加工技術によって支えられ、 HPSC Series のクリアーでワイドレンジなサウンドを生み出す元になっています。 精密導体 ”102 SSC” によって構成される信号線の太さは余裕の0.3スケア。 繊細な高域からパワフルな低域まで、デリケートなヘッドホン出力を淀みなく忠実に伝送します。 シールドにも精密導体 “102 SSC” を採用し、柔軟性に優れたスパイラルシールドとしました。 ・精密導体 102 SSCHPSC SeriesはHPC Seriesに代わる新シリーズです。 そのキーテクノロジーは“精密導体102 SSC”と“シルク”にあります。 ケーブル導体には、PCOCC-Aに代わる新素材として“精密導体102 SSC”を採用。 ハイエンドオーディオケーブルとして、オヤイデ電気が生み出した “精密導体 102 SSC” は、すでに全世界で高い評価を得ていますが、ヘッドホンケーブルへの採用は、これが初となります。 導体構成は耐屈曲性に優れた7/7/0.089ロープ撚りで、その太さは余裕の0.3スケア。 繊細な高域からパワフルな低域まで、デリケートなヘッドホン出力を淀みなく忠実に伝送します。 シールドにも“精密導体102 SSC”を採用し、柔軟性に優れたスパイラルシールドとしました。 ・ピュアシルクフィラメント介在には、低静電容量で静電気を帯電しない100%ピュアシルクフィラメントを採用。 ケーブル内に信号が流れると微弱振動が発生し、静電気を帯電している物質はその振動によりコロナ放電をします。 この問題を解決するために、シルクフィラメントをマウント。 さらにケーブルの外装にも“100%ピュアシルクジャケット”を被覆。 これらの相乗効果により柔軟性を損なうことなくノイズを大幅に低減しました。 ホワイトとブラックによるモザイク調のシックなケーブルカラーは、どのようなヘッドホンにも違和感なくマッチングします。 ・オリジナル端末コネクター独自のアイデンティティを与えるために専用設計されたプラグ類。 金属部の材質は、欧州RoHS指令をクリアした真鍮を採用。 信号伝送の要ともいうべき接点部分には、1.5μ厚の銀メッキをダイレクトに施し、さらに0.3μ厚のロジウムメッキを表面に施しました。 これは接点の腐食を防ぐとともに、伝送特性の向上に寄与します。 外郭のアウターシェルにも、オヤイデ電気のクラフトマンシップが反映されています。 NCマシンニングにより1つ1つ丁寧に切削加工がおこなわれ、精密にローレットを刻んだのち、仕上げにはカメラのレンズと同様にベリクロームメッキがなされています。 また、これらのプラグ類はオーディオ専用ハンダ”SS-47”によってケーブルと接合されています。 ディティールにまで美意識を注ぎ、極上のクオリティを創造すること。 この姿勢こそがオヤイデ電気の脈々と続くであろうテーマです。 すべてのち密かつ丁寧な仕上げには、日本ならではのクラフトマンシップの神髄が宿ります。 ・音響専用ハンダ”SS-47”配線のハンダ付けには、オヤイデ電気オリジナルの音響専用ハンダ”SS-47”を使用。 通常のはんだはコスト面から錫の純度が99.9%(3N)程度です。 ”SS-47”はさらに純度を上げ不純物を極限まで排し、実に99.993%(4N)以上という高純度錫を採用。 また導電率の向上、はんだの食われ防止を目的とし、銀、銅を配合しました。 しかも通常の合金はんだの場合、銀の配合比は3〜3.5%ですが”SS-47”はなんと4.7%という物量を惜しげもなく投入。 さらに、金属の中でも銀の次に導電率の高い銅を1.7%配合。 この配合比により導電率は飛躍的に向上し、共晶点217度に設定することに成功。 勿論これらの配合比は、数値的なデータと作業性だけで判断したわけではありません。 オーディオ用ハンダと銘を打つには、音質が最優先されてしかるべきと考えます。 さまざまな配合比のプロトモデルを幾度とないヒヤリングテストにより生み出されたのが”SS-47”なのです。
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